藍色工房ストーリー

藍茶を作ろうプロジェクト

上勝阿波晩茶「神田茶」と藍実のあわせ技 (2005.5)

さて、このブレンドで健康茶として期待されることについて少しだけ触れておきましょう。

藍実は、古くから解毒を目的として民間療法で用いられてきました。腹痛などの胃腸が弱ったときに重宝されていたようです。(漢方薬にも処方されることがあります。)
内臓を元気にして、白髪が増えるのを防ぐとも伝えられています。

また、神田茶をはじめとする阿波晩茶は、茶葉を一度ゆがいて漬け込みをおこない、乳酸菌で発酵させてから天日で干しているために、胃を刺激するカフェインがほとんど抜けていて、健康促進成分として注目されているカテキンはしっかりと残るという、赤ちゃんからお年寄りまで安心してお楽しみいただける優しいお茶に仕上がっているのです。

(かの、みのもんたさんも神田茶を愛飲していると聞きました。)

発酵茶の特徴とされるサッパリ感もあり、揚げ物など油分の多い食事をした後にこのお茶を飲むと口の中がサッパリとします。
実際に体の中でも中性脂肪が分解されやすくなることも、研究機関によって報告されました。

両方の特徴から考えると、胃の弱い方にも安心して飲んでいただけるのではないかと考えています。また、これは私たち家族の実感なのですが、少し疲れにくくなったように思います。

実際に、藍の葉の刈り取りの作業中の真夏には、藍実入りのお茶を飲んで仕事をすると次の日まで疲れが残らず快適に仕事ができるのです。うっかり飲み忘れると・・・だるい(しまった!!)・・・ということになります。

きっとたくさんの方が喜んでくださるお茶になると確信して、開発は進むのでした・・・
(まだまだ続く)

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