Jan 30, 2016

素材を活かすコールドプロセス


独自にブレンドした植物油が石鹸のベース

独自にブレンドした植物油が石鹸のベース

藍色工房の石鹸は、アルカリ剤の水酸化Na以外の全成分が植物由来の素材です。

成分の約70%が、独自にブレンドした植物油。

どの植物油をどれくらいの割合で配合するかで、「しっとり」「サッパリ」「さらさら」等の使用感をコントロールしています。

植物素材の優れた成分はデリケートなため、高温などの極端な加工をすると破壊され、その良さが生かされなくなります。

できるだけ素材の持つ良さを生かすため、藍色工房で採用している石鹸製造方法は「コールドプロセス」と呼ばれる、油を煮立てずに加工する方法。

この製法は、かつて欧米のお母さんが家族のための石鹸作りを家庭のキッチンで行っていた、原始的でシンプルなものです。

実は、私が石鹸作りを始めたのも、家族のためにという思いからでした。

肌荒れで困っていた夫の肌を、できるだけいたわりながら清潔に保つことができればと取り組み始めた石鹸作りが、この製法です。

オリーブ油、パーム油、スイートアーモンド油、ヤシ油、シアバターにホホバ油に、日本人ならやっぱり椿油。

それぞれの個性を大切にしたオリジナルレシピは、四季折々の気候と夫の肌のコンディションに合わせて試行錯誤を繰り返したものがベースになっています。

 

文:坂東未来(ばんどうみき 藍色工房代表取締役)

 

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