店長のコラム
クリスマスを彩る植物たち♪(2005.12.4)
クリスマスツリーやリースなど、街のいたるところに飾られているクリスマスグッズ。
オーナメントのモチーフや使用されている植物など、実はさまざまな由来や伝説が隠されています。身近なクリスマスグッズの、特に植物にスポットを当ててご紹介いたします。
ご家庭の楽しい飾り付けのご参考になさってくださいね♪
- もみの木
クリスマスツリーとしてポピュラーな木です。常緑樹は不老長寿や子孫繁栄を表すシンボルとして、また針葉樹はそのほとんどが常緑であることから強い生命力を持ち魔力を秘めていると信じられてきました。その中でも、もみの木はそのシンメトリックな形から十字架にかけられたキリストのシンボルとなりました。含有されているフィトンチッドにより、殺菌効果とリラックスできる香りを楽しむことができます。 - ヒイラギ
同じく常緑の植物で、特徴的なぎざぎざの葉の形はキリストの受難を、赤い実はキリストの血のシンボルとされています。 - 松ぼっくり
常緑の松の木の実であることから、子孫繁栄のシンボルとされています。 - ローズマリー
聖母マリアが幼子の産着をローズマリーの枝の上で乾かしたことから、神聖な香りとされています。脳細胞に働きかけ、記憶力や集中力を高める効果があります。血圧を上昇させて循環を良くするので、冷えが気になる季節には強い見方となってくれる香りです。 - 没薬(ミルラ)
アフリカ産カンラン科の植物から採取される香料。エジプトではミイラを作るときに用いられました。殺菌効果が高く、キリスト誕生の時代には大変貴重な薬でした。 - 乳香(フランキンセンス)
同じく東方の3博士の贈り物のひとつ。これもカンラン科の植物から採取される香料で、当時は大変高価なものでした。神聖な儀式で使用されました。 - ポインセチア
クリスマスカラーのこの植物の名前の由来は、メキシコにおいてキリスト教の布教に力を注いだJ.R.ポインセットにちなんでいます。メキシコ原産の植物です。 - りんご
自然や収穫のシンボルとされています。 - リース
リースの輪の形は、神聖視された太陽の象徴であったり宇宙や無限をあらわすもので、クリスマスリースにはキリストにまつわる植物をモチーフにあしらってあつらえられます。
キリストにまつわる伝説や明るい未来に希望を託して、人々の願いのシンボルとなる植物が街中に飾られているのですね…。来る年の幸せを願いながら、今年最後の大切な日を楽しくお迎えください♪
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