店長のコラム
自然の中の色彩♪ (2005.3.6)
私が子供のころから大好きなロングセラーの有名なお菓子、マーブルチョコ。
本当にかわいい色なんですよね。
どれも同じ味なのに、違った色が付いただけでとても楽しい気分になります。この色付けに使われている色素は、全て天然由来のものが選ばれています。合成着色料の危険性が消費者にも伝わるようになって、食品の色付けの多くが、天然由来の着色料に移行されてきました。
そんな中で気づかされることは、自然のものだけでこんなにたくさんの色ができるんだ…ということ。
マーブルチョコをザラザラっとお皿にあけると、いつも惚れ惚れとしてしまいます。
これまでトピックスの中で色彩について少し取り上げてきましたが、石けん作りを進めていく中で気づいたことがあります。
地球上の様々な植物が持つ様々な色素は、それ自体が、その植物の命を守るために必要なものなのだということです。
現在、代替医療の研究で注目されている「植物化学成分(フィトケミカル)」というものがあります。
植物が自分の身を守るために備えてきた物質で、人が食品として摂取したり皮膚に塗布することで様々な症状の改善が期待されています。
その中には、トマトに含まれているリコピンやにんじん等に含まれているベータカロチンなどの色素も多く含まれています。
色とりどりのお料理を食べるように心がけることが、健康への近道だと教わったことはありませんか…?
栄養のバランスを考えると、自然と色とりどりの食卓が出来上がりますね。
そして、食べているその「色」自体も、私たちの心と身体の健康に大きく関わっているようです。
その色素は、お肌に塗っても効果ありというのですから、石けん作りをしている身には嬉しい情報です。
植物が自分の命を守るために作り出した美しい色彩が、私たち人間の健康にとっても不可欠なものだということが、大きな生命の輪の中の一員でいることを実感させてくれます。
少し話がそれますが、佐藤三郎さんという北海道出身のデザイナーの方がタイのチェンマイで創作されている、自然の素材だけを使った服の展示即売に出かけたとき、やはりその色彩の豊かさと美しさに驚かされたことがありました。
この服を着ていると気分がゆったりとして気持ちがいいんですよね。
「うさとの服」というブランドです
。アトピーでお悩みの子供さんがいらっしゃるお母さんが、県外からわざわざ買い物にいらっしゃることがあるそうです。
(ショップ案内はこちら。ぜひ覗いてみてください。http://www.usato.jp/)
今回、撮影用に購入したマーブルチョコを娘がテーブルの上にばらまいて遊んでいました。
(まだ、甘いお菓子だとは気づいていない様子。)
コロンと丸くてツルツルしてて、とても綺麗な色が気に入ったみたいです。
マーブルチョコは、これからも子供たちの定番のお気に入りスイーツであり続けるのだろうな。
石けんにも、できるだけ楽しい色彩を取り入れていこうと思います。
見て楽しく、使って気持ちよく、選んで嬉しい…。
(娘が自分の気分に合わせて、いろんな色の石けんを楽しそうに使い分けるような日が、早く来るといいなぁ…。)♪
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